通常の入り口。
トップページの中に興味をそそられるモノがありましたらどなたでも。
文献の登山口。

『差異と反復』『アンチ・オイディプス』『ミル・プラトー』が既読（十年間以上）であれば解りやすいかも。
全体を解釈するというより、必要な述語を把握する、観点としては、日本・日本人に必要な、と絞ってあります。
フランス（あるいは欧米人）に必須の箇所であっても日本人には適応せぬ部分は抜いてあります（九割以上か……）。
西洋人の哲学を普遍（世界人）として捉えていませんので、日本人に無条件に、それを適応することはありません。
解釈・分析よりも余分な付け加えがほとんどで、文献から得る「概念」（用語）はモチーフ（きっかけ）にはなっていても、
文献自体はむしろ参考程度になります。
従ってテキストの読破より、日本・日本人についての経験智の方が欲しいところです。
独自性を目指していますので、ホラ話（流通していない考え）や独走になってしまっていることも多々あるでしょう。
あしからず。
（どちらからと云えば保守の側からの現代哲学・ポストモダンの読み方、という試行実験として捉えることも、今まで見かけたことは稀れなので、可能かもしれません）(11/14/2019)

裏の入り口。
視方も取り上げるコンテンツも「多様体」がメインとなり、二十一世紀の花形　GAFA（ガーファ。Google、Apple、Facebook、Amazon）や、ＰＣ（含むタブレットＰＣ），スマートフォン、に至るまでを予定しています。
それらを中心に網羅的に見るわけではなく、それらを裏打ちするモノ、アウトラインまでは到達したいと思っています。
逆の流れもまた入り口になるのではないかと。 （2019/11/18）

異世界への入り口。 「修行」や「無我」への言及もあります。
（2019/11/18）